ダブルアクションタイプ VS トリガーアクションタイプ


◆ダブルアクションタイプの特徴◆ ◆トリガーアクションタイプの特徴◆
利点 ペンを持つような感覚がとれるので、細かな作業に向いている。 利点 引き金を引くだけの簡単操作なので、初心者でも扱いやすい。
欠点 ダブルアクション(押す、引く)の操作をうまく行う必要がある。 欠点 ペンを持っているような感覚をとりづらいので、細かな作業には不向き。


TOTAL-Tはどちらも使いこなし、どちらも教えることが出来る、両刀派です。


エアーブラシはスプレーガンを小型化して、細かな作業が出来るようにしたものです。

スプレーでいかに細かな作業が出来るか?いかにペンや筆を持つように近づけることが出来るか?がエアーブラシ本来の考えだと私は思っております。

より細かな作業をしたい場合は、ペン感覚が取りやすいダブルアクションタイプを使用した方が優位です。
しかし、持ち方、操作の仕方に四苦八苦する人も多く、エアーブラシ初心者にはちょっとした難関となっています。

うちのエアーブラシ教室に来る方のほとんどがほんのしばらくの間でダブルアクションタイプを上手く操れるようになっていきます。楽ちん操作のトリガーアクションタイプの方が逆に操りにくいという意見が多いくらいです。やはりペン感覚、絵を描くという点では押しボタン式ダブルアクションタイプの方が優位だということです。ダブルアクションタイプの操り方をわかりやすく教えてくれる先生がそばに居たなら、難関でもないということです。

日本では操作が簡単なトリガーアクションタイプが普及しており、ダブルアクションタイプをうまく操れないプロのペインターが多くいるのが事実です。
オートマチック車が普及していて、マニュアル車の運転を上手く出来る人が少ないといった感じです。

ペン感覚や繊細さを求める方には小口径サイズのダブルアクションタイプが理想です。

持ち方ですが、特に決まりはなく、どんな持ち方をしようと自由なので、実際にいろんな持ち方を試してみると良いでしょう。ペンや筆の持ち方が人によって微妙に違うように、AIRBRUSHハンドピースの持ち方も様々です。
いかに操作のしやすい持ち方をするか?いかにペンや筆を持つようにするか?がカギとなってくるでしょう。

両タイプそれぞれの特徴を活かし、上手く使いこなしていくことが出来ればベストだと私は思っています。

ダブルアクションの操作を上手く出来ないためにエアーブラシを断念していく方も少なくないので、TOTAL-Tでは、トリガーアクションタイプの簡単操作で基本や楽しさを覚えつつ、ダブルアクションタイプの操作にも徐々に慣れていくという教え方が主流となっています。

目的によって選択肢はいろいろあると思いますが、トリガーアクションタイプとダブルアクションタイプのそれぞれ1本を持ってはじめていくのが一番良い方法ではないか?と私は考えています。

作業をするにしても、人に指導するにしても、両タイプを上手く操れたなら当然有利!と私は考えています。

あなたは トリガーアクション派? ダブルアクション派? どちらも操る両刀派?